fujitake works 雑記帖

つくることを考える

先日、天童木工東京ショールームで開催された「僕らのものづくり研究会」に参加してきました。
今回の第1回目のテーマは「人のてによるモノづくりについて考える」。

工業デザイナー、木工作家、デジタルデザイナー、コーディネーター、
モノづくりに携わる4人の方々によるパネルディスカッション。
機能を考えて作る人、感覚で作る人、パソコンと対話して作る人、
その出来上がったモノを見て考える人。
考え方も作り方もまったく異なる方々の考え方や作り方を聞け
うなずいたり、驚いたり、笑ったり。

なかでも職人世界で生きてきた僕にとって、デジタルファブリケーションは衝撃でした。
3Dプリンターなどデジタル機器の進歩により、モノは作れない人でも製品ができる。
人より細かい仕事、薄さなど職人しか出来なかった仕事を早く大量にやってしまいます。
デジタル技術の進歩とは逆に人の技術は退化していっていると思います。
一度、失われた技術を再び取り戻すことは大変なことです。
見た目のカタチが同じならそれでよいのか?
デジタルと人の技術と、これからの難しいモノづくりのことを考えます。
テンドウ1
ショールームには名作の椅子が数多くありました。
なかなかじっくり見ることの出来ない椅子たちに沢山座ってきました。
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  1. 2015/05/22(金) 09:49:24|
  2. 日々のこと
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